SSブログ
映画その他 ブログトップ

無題 [映画その他]

 ご無沙汰していました。

 4月、5月と新型コロナによる自粛の上仕事の繁忙期が重なり、ブログ更新の気力がなかなか湧かなかったのですが、少しずつ復活します。

 映画を家で観ても頭に入って来ないと言うか、あまり楽しめない状況でしたが、今週「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」を観直したら何だか元気が出ました。

mamma.jpg


 アバの音楽も、三人のパパもとても素敵です。トキメく事が出来る映画はこういう時だからこそ必要だと思いました。

mamma.jpg


 音楽と言えば、「ロケットマン」も観直しました。エルトンジョンの曲とタロンのパフォーマンス、何度観ても感動します。


 普通だと思っていた事が、とても有難い事だったのだと痛感しています。
 心底生活を楽しめる日が早く戻って来ますように。


 結局、緊急事態の自粛期間中は何をしていたか思い出せない有様です。
 ただ、自粛前の2月に引き取っていた猫たちには救われました。

kijitora.jpeg

 年齢8ヵ月の姉妹、きじととら(仮)です。

nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

2019年 マイベスト [映画その他]

こんばんは。
新年恒例。昨年鑑賞した映画を振り返ってみました。

まずは、2019年の映画マイベスト10。
劇場で観た映画は少なかったものの、好きな作品は沢山ありました。
ベストワンは決めらなかったので、順不同で記します。

天国でまた会おう
運び屋
ゴールデン・リバー
イエスタデイ
世界の涯ての鼓動
ブラック・クランズマン
ロケットマン
僕たちは希望という名の列車に乗った
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
Roma/ローマ


上記以外にも記録しておきたい作品があったので、印象に残った俳優と共に記します。

ウディ・ハレルソン
「記者たち 衝撃と畏怖の真実」「ゾンビランド ダブルタップ」
タロン・エガートン
「ロケットマン」「フッド:ザ・ビギニング」
ジョン・Cライリー
「ゴールデン・リバー」「僕たちのラストステージ」
ホアキン・フェニックス
「ジョーカー」「ゴールデン・リバー」
リリー・ジェームズ
「イエスタディ」「ガーンジー島の読書会の秘密」
シアーシャ・ローナン&マーゴット・ロビー
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」


最後に、TVドラマでは・・・。

きのう何食べた?
西島秀俊と内野聖陽演じるゲイカップルの何気ない日常。毎回食卓の風景に癒されていました。正月放送の続編ドラマも良かった。人を愛することの切なさと尊さにまたしても泣かされました。

いだてん
これは笑いあり涙ありのいいドラマでした。日本のスポーツの発展に尽力した人々の情熱に感動。知らなかったオリンピックの歴史を知る事が出来たのも良かった。


今年もステキな作品に沢山出会えますように。。。


nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

2018年のマイベスト [映画その他]

☆2018年公開のマイベスト映画です。

「スリー・ビルボード」
 ここ10年の中でもベストかも。ラストシーンの感動は忘れられません。

「君の名前で僕を呼んで」
 映画館とDVDとで5回以上観ました。原作(邦訳)も良かったです。

「ボヘミアン・ラプソディー」
 音楽の力をまたまた再確認しました。クィーン、最高です。

「リメンバー・ミー」
 これも音楽が良かった。

「彼が愛したケーキ職人」
 静かに沁み渡る映画でした。

「ラッキー」
 名優ハリー・ディーン・スタントンのいぶし銀の演技が圧巻でした。

「虎狼の血」
 邦画はハードボイルドが一番好きかも。

「ウィンド・リバー」
 極上のサスペンス、だと思います。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
 とにもかくにも、トム・クルーズのアクション!



☆TVドラマでは・・・

「昭和元禄落語心中」
 濃厚な人間ドラマ。落語の名人を演じた岡田将生の演技に引き込まれました。

「義母と娘のブルース」
 毎回涙涙でした。佐藤健が良い味を出していた。

「おっさんずラブ」
 こちらは毎回笑いの連続。性別を超えた恋愛を前向きに描いていて良かった。



 実家に帰省したり慌しい年末年始でした。洗濯の山(!)も片付いたところで仕事始め・・・。やっと少し落ち着いたところですが、今年は子ども達の就職と引っ越しで気を揉む年になりそうです。


 遅くなりましたが、

 2019年もよろしくお願いいたしますm(__)m


nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

2017年のベスト作品 [映画その他]

☆昨年は劇場で40本の映画を観ました。
 その中から私の好きだった作品を順に選んでみました。

「ブレードランナー 2049」
 世界観が好きです。奥深い映像と哲学的なストーリーに引き込まれました。次の「ラ・ラ・ランド」と迷ったのですが、より刺激的だったので。

「ラ・ラ・ランド」
 切ない愛の話ですが、歌やダンスなど演出が楽しかった。”ときめき”はベストの映画でした。

「セザンヌと過ごした時間」
 空気感が心地良く、心の琴線に触れる作品でした。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
 ひたすら楽しかった。クリス・プラットが格好良いです。

「マグニフィセント・セブン」
 ウェスタンで描かれる男同士の絆はたまりません。

「ハクソー・リッジ」
 戦闘シーンの迫力に圧倒されました。

「ムーンライト」
 自分らしく生きることの困難。美しい映像が心に沁みました。

「T2 トレインスポッティング」
 20年ぶりに彼らの姿が観られて嬉しい続編でした。

「夜明けの祈り」
 女性の解放の物語に感動しました。

「スプリット」
 ジェームズ・マカヴォイの変幻自在の演技は見応えありました。

「ダンケルク」
 臨場感溢れる演出が素晴らしかった。

「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」
 モーツァルトとオペラの魅力を再認識しました。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
 楽しい動物たちとレッドメインの魅力的なキャラクターが良かった。

「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」
 イーサン・ホークがはまり役でした。


☆TVドラマのベストは・・・
「ピウス13世 美しき異端児」でした。
法王ジュード・ロウの魅力とバチカンの世界にはまり、DVDを購入して何度も観ました。


昨年はあまり観なかった邦画を今年はもっと観たいと思っています。
今年もいい映画、ドラマにたくさん出会えますように・・・。

nice!(5)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

2016年のベスト作品 [映画その他]

 2016年、劇場で鑑賞した作品は35本程と少なかったのですが、私のべストは、

 「ハドソン川の奇跡」

 でした。

 元々かなり感動的な実話ですが、ここまで深い人間ドラマにしたイーストウッド監督が凄いと思った。映像、脚本、演出、役者、全て完璧で最後まで引き込まれました。


 その他で印象に残った作品または好きな作品を、以下に記してみます。

 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
 「スポットライト 世紀のスクープ」
 「X-MEN:アポカリプス」
 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
 「われらが背きし者」
 「ブルックリン」
 「ディーパンの闘い」
 「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」
 「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」
 「リリーのすべて」

 邦画では「怒り」「64(ロクヨン)」が印象に残りました。


 TVドラマでは

 「真田丸」良かったです。

 親戚のような気持ちで真田の人々を見守って来た1年でした。堺雅人の演技も三谷幸喜の脚本も素晴らしかった。個性的な人物達に、満載の小ネタで毎週楽しませてもらいました。長澤まさみの”きりちゃん”も良かった。心に刻まれる大河でした。


 そして、今年公開予定の中で、気になっている作品は・・・
「沈黙‐サイレンス‐」「マリアンヌ」「ドクター・ストレンジ」「ラ・ラ・ランド」「未来を花束にして」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「ムーンライト」など。

 劇場で観られるといいなと思います☆



nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感
映画その他 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。