ゴッホ展 [芸術]
ゴッホ展に行って来ました。
https://go-go-gogh.jp/
ハーグ派の影響を受けた初期の作品から、フランスの印象派を吸収してスタイルを完成させた晩年の作品まで網羅されていて、ゴッホの画家人生について理解が深められる展示会でした。
ゴッホと言えば、とにかく作品の数に驚かされます。他の画家の模写、デッサン、習作、同じモチーフでの何枚もの作品。正に努力と情熱の天才です。莫大な量の作品から、本展では約40点が展示されていました。
独学で、しかも10年という短い制作期間、弟テオや友人に制作について語った大量の手紙。ゴッホの頭の中は絵の事で一杯だったのだろうと思い、作品を観ていると胸が締め付けられます。
ウィレム・デフォーのゴッホ(「永遠の門 ゴッホの見た未来」)も観ようと思っています。
ゴッホって、制作期間はわずか10年だったんですか。驚きですね。10年の間に、魂を燃やし尽くした人だったのかもしれませんね。短く激しい生き方に、魅了されます。
関西にも来ればいいのですが。映画も観たいです。
by coco030705 (2019-11-11 16:02)
cocoさん
nice!&コメントありがとうございます。
上野の後は来年、神戸の県立美術館に行くようですね。
ゴッホは、アルル以降の明るい色彩の作品が特に好きです。本展では↑ちらしにもある「糸杉」と「薔薇」が観られて感動しました。近くで観ると厚塗りのタッチが本当に迫力あります。
by Naka (2019-11-13 22:43)
Nakaさん、情報有難うございます。ぜひ、兵庫県立美へいきますね。
話しは変わりますが、今「君の名前で僕を呼んで」の小説をよんでいます。すごく面白い!自分自身もこんな恋心を抱いていたときがあったなぁって、思いながら読んでます。もちろん、映画のほうもすばらしかったですね。(残念ながらDVDでみました)
by coco030705 (2019-11-13 23:15)
cocoさん
こんばんは。
ゴッホが影響を受けたという”ハーグ派””印象派”の画家たちの作品も展示されていて、興味深い展覧会でした☆
「君の名前で~」私も何度も読み返しましたが、エリオの心理描写がリアルでドキドキしますよね(^^。最近、この続編小説がアメリカで刊行されたけれど、映画の続編についてはまだ未定のようです。(^^;
by Naka (2019-11-15 00:11)
お早うございます、大船フラワーセンター
椿にコメントを有難うございました。
芸術の秋、美術館巡りも良いですね、
ゴッホと言ったらヒマワリを思い出します。
by tarou (2019-11-15 08:42)
tarouさん
こんばんは。
こちらこそいつもご訪問ありがとうございます。
tarouさんの写真、とても美しいですね。
ゴッホの絵もそうですが、心が満たされます。
またお邪魔させていただきます☆
by Naka (2019-11-15 23:11)